どうも初めまして職無し・金無し・髪無しの3拍子揃った笑顔だけが取り柄のボイルです。
先ずはこのページに来てくれた方々に感謝とこれから僕が日本一周を決意するまでの概要をまとめてますので3分ほどお付き合いをお願いします。
「幸せは未来を描くことではない、過去の自らの経験の中から生まれるものだ。」
この言葉は僕自身の中から生まれた言葉だ
僕は今回「感謝の言葉を集めて回る」という企画を考えた。その理由は僕だけでなく、多くの人の幸せにつながると思ったからだ。
僕は過去自転車でアラスカからテキサスまで約半年間かけて一人旅をしたことがある。
旅のキッカケは就職活動の時に自転車で世界一周をしている人のブログに出会ったことだった。
昔から旅というものに漠然とした憧れを持っていたのだが、このブログとの出会いによって僕の中の漠然とした憧れがはっきりとしたカタチとなった。そして心の底から旅に出たいと思うようになった。
しかし、それまで僕は海外旅行はおろか、自転車で長距離移動なんかしたことないズブの素人だった。旅に出る前は不安だらけだったが、それ以上に「旅に出ずに後悔したくない」という思いが僕を未知の経験へと突き動かした。
旅の中では当然危ない目にも、それこそ死にそうになったこともあったし、トラブル続きの半年間だった。
でも、そのトラブルの数だけ多くの人との「縁」をつなぐことができた。そしてその「縁」の分だけ心から「感謝」することができた。
旅を終えて数年後今度は数年ほど海外で暮らすことを挑戦してみた。この挑戦のキッカケは旅の中で実際に海外で暮らしている日本人からの話を聞いたことだった。当時自分も海外には居たが実際に生活をするという想像ができなかった。
旅が終わって日本で生活をしていたが、その頃から海外で生活していた人たちの話を思い出して頭から離れず、ついに海外生活に思い切って挑戦することにした。
やはりというか、旅との生活と住むとの生活は全く違ったので苦労する場面がたくさんあった。
しかし、その中でも多くの人たちとの関わりから「縁」が生まれ、多くの「感謝」があった。
そして、自分が発した多くの「感謝」が自分自身の「幸せ」繋がっていた。海外での生活を終えた時やっとこの答えに行き着いた。
僕はその時からある相関図が頭の中に思い浮かんでそれを実際形にしてみた。(図1参照)
この相関図ができた時僕の中で1人でも多くの人たちの幸せの形を具体的に見える化してみたいと思うようになった。
図1人生と縁から始まる幸せまでの相関関係
そして、その見える化したものをより多くの人々の目に留まるような活動をすることで僕が海外の旅に出た時と同じような
何かの行動の「キッカケ」になって欲しいと思って今回この「Hapiness collect project」を立ち上げた。
最後に美輪明宏さんの感謝に対する言葉で締めくくりたいと思います。
「幸せになるには、感謝することを探しなさい。歩けるでしょ、見えるでしょ、聞こえるでしょ、
しゃべれるでしょ。それができない方はいっぱいいらっしゃるんです」 美輪明宏
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